八尾市議会 2020-09-30 令和 2年 9月定例会本会議−09月30日-04号
内需と家計を犠牲にし、外需とインバウンド頼みの、外国頼みの経済や、消費税を連続で増税する経済は、コロナ禍でぺしゃんこになってしまった。成長とは、内需と家計、中小零細企業を最優先にすることから生み出されると。 現在、八尾市では、緊急対策として、保健所の強化や、病院、診療所への支援金、検査体制の拡充に始まり、赤ちゃんや事業所、製造業への給付金など行ってきました。
内需と家計を犠牲にし、外需とインバウンド頼みの、外国頼みの経済や、消費税を連続で増税する経済は、コロナ禍でぺしゃんこになってしまった。成長とは、内需と家計、中小零細企業を最優先にすることから生み出されると。 現在、八尾市では、緊急対策として、保健所の強化や、病院、診療所への支援金、検査体制の拡充に始まり、赤ちゃんや事業所、製造業への給付金など行ってきました。
新型コロナ対策では幾つかの施策が実行されているところですが、りんくうタウン開発などインバウンド頼みのまちづくりがいかに脆弱か、コロナ問題で示されたのではないでしょうか。 人権行政の拠点との位置づけで北部と南部市民交流センターの管理運営費として2億6,700万円が決済されています。この2か所の収支決算では、どちらも人件費が大半を占めており、見直しを求めたいと思います。
全国的にはインバウンド頼みの経済が大きなダメージを受けました。河内長野市でも市内産業がダメージを受けました。 (1) 地域経済を守り育てるために、これまで行ってきた産官学金の取り組みの前進を。市内企業情報誌を高校卒業時に配布できる仕組みを。
でも実際に、ほんまにそのようなインバウンド頼みの成長戦略、外国人観光客目当ての経済でいいのかと。 これは、地域経済の好循環というのは、持続可能なまちづくりというのは、地域経済の中に産業を持っていて、その産業がちゃんと中核にあると。私は、ここにあると思うのです。本当に今、このインバウンド頼みの成長戦略で、外国人観光客目当ての戦略、これでいいのかどうかというのを、今、検証すべきだと思うのです。
新型コロナウイルスについては、早期収束を願い、可能な限りの協力を私ども日本共産党としても行う決意でありますが、このことからも、りんくうタウン開発などのインバウンド頼みのまちづくりがいかに脆弱なものか、今回の問題でも示されたと考えています。 以上の理由から、予算全体としては反対せざるを得ません。 次に、議案第16号国民健康保険特別会計予算について。
このようなもとでの本市の施政に関する基本方針は、安倍政権による地方創生の名による地域の集約化、周辺地域切り捨ての推進、大阪都構想を前提とした広域行政を進めるとし、引き続きインバウンド頼みのまちづくりに偏重したものとなっています。 また、引き続く民間委託や職員定数の適正化など災害時に市民の命と暮らしを守るという自治体本来の責任を放棄する方向での基本方針となっています。
あと、ホテルなんですけれども、ホテル事業者の方につきましても、個別、マーケットサウンディング以外にもいろいろこの事業について問い合わせをいただいております中で、この部分におけるホテルのあり方、一般に言われるインバウンド頼みだけではなくて、市内からの利用を期待したような形での運営を考えておられる事業者もおられるということでございます。